開いているプレゼンテーションの複製を作成する場合は、別の名前または場所を使用して保存できます。
「ファイル」>「複製」と選択します。
プレゼンテーションの、名前のないコピーが作成されます。プレゼンテーションとそのコピーは両方とも、デスクトップで開いたままになっており、表示および編集が可能です。
名前のないコピーのウインドウを閉じて、プレゼンテーション名を入力した後、ポップアップメニューから場所を選択します。
「保存」をクリックします。
「ファイル」>「別名で保存」と選択し、新しい名前または場所を指定します。
プレゼンテーションをこの方法でコピーすると、元のプレゼンテーションは閉じられます。デスクトップ上で開いたままのプレゼンテーションは、作成された新しいコピーです。元のバージョンで操作するには、「ファイル」>「最近使った書類を開く」と選択し、サブメニューから以前のバージョンを選択します。
また、プレゼンテーションを保存するたびに、そのバックアップが、元のプレゼンテーションの名前(ただし、ファイル名に「〜のバックアップ」が付けられます)と場所を保持したまま、自動作成されるようにすることもできます。プレゼンテーションのバックアップバージョンを自動的に保存するを参照してください。