プレゼンテーション実行中に「Exposé」、「Dashboard」、「Remote Desktop」などのアプリケーションを使うには、「Keynote」の環境設定を変更する必要があります。「Keynote」>「環境設定」と選択し、「スライドショー」をクリックし、「Exposé や Dashboard などによる画面の使用を許可」を選択します。このオプションを選択すると、スライドショーの実行速度が遅くなり、アニメーションの表示品質が低下する原因となる場合があります。
Keyspan Remote ソフトウェアの旧バージョンは、「Keynote」と連携できるようにはなっていませんが、「Keyspan Remote」自体を自分で設定することは可能です。
KeySpanDMR アプリケーションを開きます(ハードディスクの「アプリケーション」フォルダにあります)。
ウインドウの下部にある「Configure」をクリックします。
「KeySpanDMR」>「Add Application」と選択します。
「選択」ダイアログで「Keynote」を選択し、「選択」をクリックします。