「Keynote」のウインドウは、スライドショーの操作や整理がしやすいようにカスタマイズできます。その要素の多くは、個別に表示したり隠したりできます。
ウインドウの上部にあるツールバーから、スライドの作成に必要なツールにすばやくアクセスできます。
ツールバーを表示するには「表示」>「ツールバーを表示」と選択し、隠すには「表示」>「ツールバーを隠す」と選択します。ツールバーの詳細については、ツールバーを参照してください。
ウインドウの左側にあるスライドナビゲータには、スライドショーの概要が視覚的に表示されます。各スライドをサムネール表示するか、テキストのアウトライン表示が可能です。
スライドナビゲータを表示するには、「表示」>「ナビゲータ」または「表示」>「アウトライン」と選択します。スライドナビゲータを隠すには、「表示」>「スライドのみ」と選択します。スライドナビゲータの詳細については、ビューを変更するを参照してください。
発表者ノートのフィールドには、個別のスライドについてのノートを入力できます。このノートは、聴衆には表示されずに、プレゼンテーション実行中に参照できます。
発表者ノートを表示するには「表示」>「発表者ノートを表示」と選択し、隠すには「表示」>「発表者ノートを隠す」と選択します。発表者ノートの使用方法の詳細については、発表者ノートを追加するを参照してください。
フォーマットバーにより、テキスト、表、グラフなどをカスタマイズするためのフォーマット設定ツールにすばやくアクセスできます。フォーマットバーに表示されるコントロールは、スライドキャンバスで選択した項目によって異なります。
フォーマットバーを表示するには「表示」>「フォーマットバーを表示」、隠すには「表示」>「フォーマットバーを隠す」と選択します。フォーマットバーの詳細については、フォーマットバーを参照してください。